日々のこと
感じたり、考えたりしていることを綴ります。
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世界はどう見えているか:棟方志功記念館で感じたこと
ここ数週間、いろいろな出来事、人間模様を見ることがあり、とても学び多き日々を過ごしています。
俯瞰して見えること、その渦中のなかで見えること、その他起こること(絡まれること)に際して、毎日勉強させてもらっています。

とてもいい経験をさせてもらったというところまではまだ整理がついていませんが、いつかそう言える日がくると思っています。


先週土曜、妻と青森市にある棟方志功記念館に行ってきました。
その一週間ほど前、偶然パンフレットを見かけ、行きたい!と、いてもたってもいられなくなってしまいました。

あの版画(板画)をみていて、棟方志功はどういうふうに世界を解釈しているのか、世界はどんなふうに見えているのかをあらためて知りたくなったのです。

釈迦十大弟子などをはじめ、有名なものから、書や油絵まで様々な作品が展示されており、本当にいろいろなことを感じることができました。

その記念館では、棟方志功を特集した番組も放映していました。
そのなかに富士山を見ながら、油絵を描く映像がありました。
キャンバスに一心不乱に迷うことなくガンガンと色を重ねていく(しかも楽しそうに!歌いながら!)のを見て、自分にとって富士山は「こう見える(こう解釈する)のだ。こう表現するのだ」と語っているようでした。

ゴッホの絵を見ながら、「ゴッホは哀しい、こんな哀しいヒトはいないよ」という語る言葉からも、自分の感じ方(解釈)に疑いなどもっていないのだ、そう思う(見える)からそうなのだということを感じました。

その純粋でひたむき、そして狂気じみたその姿から、棟方志功という主観を通した「世界」に少しだけ触れることができたように思います。

そして自分が解釈する世界(そう見える世界)を疑わず、内なる衝動に従う天真さにも、ある種の憧憬と畏怖を感じました。
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