日々のこと
感じたり、考えたりしていることを綴ります。
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背負うものを
自分の死期や終末を悟った身内から、思いがけずその想いを聞く機会がありました。

自分が背負っていること、心配なこと、期待することがたくさんありました。
まるで遺言のようなその言葉に胸が締め付けられます。

いくつになってもどういう状態になっても、心配なこと、不安なことは尽きません。
それを誰かに託したい、お願いしたいと思う気持ちもわかります。

私は私として引き受けれるものは引き受けたいと思います。

背負っているものが少しでも軽くなること、平穏な気持ちで過ごしてほしいと願っています。
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殴られたから殴り返す?
昨日のちきりんさんのツイートに
「人間は問題が存在しないと工夫もしないし、創造的なアイデアを必死で考えたりもできない。制限条件こそが、創造性の母になる。」

「イノベーションは技術があるから起こるんじゃなくて、制約条件があるから、それを克服するために、今までの延長線上とは異なる発想が求められることによって起こるんだよね。」
というものがありました。


先日私のいる業界で主に若手が研鑽を積もうという業界団体を設立させていただきました。
しかしその設立にいたるまで、様々な困難がありました。
会員集めから設立にいたるまで(そして設立してからも)、業界の偉い方たち(超高齢)に散々反対され、数年にわたり阻まれたのでした。

「若手が研鑽を積むような場を作りたい」
このことになぜ反対する必要があるのか、その方たちの内在的論理をぜひ知りたいと思いますが聞けてません。


そしてつい先日もその業界団体から「うちはおたくとは連携しない、勝手にどうぞ」という連絡がきました。
ここ数年にわたる、イジメのようなこの仕打ちに、ずーっと憤りを抱えています。

しかし、「目には目を、歯には歯を」のような「殴られたから殴り返す」ということをしてしまえば、それはそれでおしまい。
(そうしたい欲求には常に駆られてますけど)

今回の「勝手にどうぞ」と言われることも想定していたので、(怒りに打ち震えながらも)次の手を打つところでした。

そんなとき、上記の言葉がありました。
たしかにそうだなと思います。何も制約がなければここまでいろいろなことを考え、試行錯誤する必要はなかったと思います。
これもまた自分の肥やしになり、逆に応援してくれる人も全国にはたくさんできました。

まだ現実には何も解決してませんが、正攻法、搦め手を使いながら、連携できるようにがんばりたいと思います。
そこで起きた成果を、後から考えたらイノベーションだったと言われる日がくるのかもしれませんしね・・・。
「雪を降らせてしまってすみません」
小宮一慶著「社長の教科書」のなかに、経営コンサルタント一倉定さんの言葉が出てきます。
「電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのもすべて社長の責任である」
自分が知らないことでも自分の範疇を超えたことでも、社長は会社で起きたことのすべてに責任を負っているという趣旨の言葉です。

先日関東地方のある研修会に参加しました。
その日は雪予報で雪がちらちら舞う天候でした。

その研修会を主催する法人の理事長さんから開口一番「雪を降らせてしまってすみません」という言葉がありました。

天候はどう考えてもコントロールのしようがないこと、どんな努力や準備をしようがなすすべはありません。
しかし、その研修を主催する者として、このような天候になり、足元が悪いなかで来させてしまうことに責任を感じるということなんだと思います。

そこで上記の言葉を思い出しました。

自分の範ちゅうを超えたことでも、この研修会すべてに責任を負っているというその姿勢に、組織のトップのあるべき姿を見たように思います。
そしてこういう方がトップとしている法人の職員さんは幸せだろうなとも思いました。

私自身もそうあるべき、そうありたいと思います。





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