日々のこと
感じたり、考えたりしていることを綴ります。
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素敵な若者
毎月伺っている勉強会にて、一緒に勉強している大学生の若者がいます。

先日の空手の出稽古に伺った道場に、その方も小さい頃から入門されていました。
そして、とてもありがたいことに稽古が終わったあと道場から泊まっていた川崎のホテルまで送ってくださったのでした。

お父様も事業をやられていて、そういう環境のなかで思うこと、考えること、まわりから言われることが私と同じような経験をされていましたし、考えていることや悩んでいることも、私とも似たようなこともたくさんありました。

道中、とても真剣に楽しく、いろいろな話しをしました。

経営者としての視点、社員としての視点、役割、立場によって・見る場所によって、正しいことは変わり、見える風景も全く違う、そこに戸惑うこともあるでしょうし、迷うことも苦しいこともあるでしょう。

大学生の彼が、これからどんな仕事をするのかわかりませんが、その視点の違いも含めていろいろなことを経験しながら、自分のなかに揺るがないものを築いていってほしいなと思います。
(私もがんばっています)

結局、23:00くらいに道場を出て、川崎駅についたのが日付が変わった2:30・・・汗でびしょびしょだったTシャツも乾ききっていました笑

これからまた友達に会うと言って走り去っていきましたが、「どれだけ元気なんだろう・・・すげぇな・・・」と思いながら、ヘロヘロな私は呆然と車を見送っていました。

「親父を越えたいんすよ」という彼の目標、それは私も同じです。
一緒にがんばりましょう。

送っていただき、そして楽しい時間をありがとうございます。
また次回、会える日が楽しみです。
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世界を広げたい
一昨日、ある会議で上京した際、その終了後に都内にある空手道場にて出稽古をさせていただきました。
二度目でしたが、この時期は初めてで灼熱地獄と聞いていたとおりの暑さと、信じられない運動量を目の当たりにしてきました。

稽古が始まる前から、とんでもないところに来てしまった~と後悔したり、ハードな練習に「俺、もしかしたら死ぬんじゃないか」などと(けっこう本気で)思いながら参加してきました。

稽古も進んでさらに心身ともに限界の状態になると、そんなことも考えられず思考そのものが止まっていき、余計なものがどんどん削ぎ落とされていくような感覚になりました。

いろいろとこだわっているもの、わだかまりが霧散していき、どうでもよくなるといえばいいのか、「自分がここにいるだけ」という状態になります。
ただ「生きてる」っていうことだけに集約されていく感覚といえばいいのでしょうか。

そんなことを経験することができました。
ほんとにたくさんお気遣いいただきながら、なんとか無事に終えることができました。


せっかくご縁をいただけたら、世界を広げたい、いろいろな世界を見てみたいといつも思っています。
しかし、実際にそうするところまで勇気がなかったり、やってみるととんでもない目にあって後悔したり、まわりにご迷惑をかけたり・・・そういう恐怖感が常に頭のなかをグルグルしています。

ですが、「やらないで後悔するよりやって後悔するほうがいい」という信条を持っているので、今回も思いきって飛び込んでみました。
そして(たくさんご迷惑をおかけしましたが・・・)やってみてよかったな~と思っています。稽古はダメダメでも、あの場、あの空間にいれて見ることができただけでもよかったです。まさに「何事も経験」であり「百聞は一見に如かず」でした。

N師範を始め、ご紹介いただきましたS先生ご夫婦、そして道場の皆さんには心から感謝申し上げます。

ありがとうございました!押忍!
何度も何度も
ここ2ヶ月ほど、空手で同じ練習を繰り返している。

基本連絡動作の“表”という組み手に関連するとても基本的な動き。
“裏”のほうが複雑なのだが、そちらのほうはかなり前に教えていただいた。

5つの動作があるのだが、どれもとても単純な流れ。
一つ目など「順突き、そのまま裏拳、逆突き」それだけ。

たったそれだけなのにできない。
手と足と体がバラバラ、リズムよくできない。腰も入らずしっかりと突けていない。

師範からは、「とても単純でつまらないと思うけど、これをマスターすればあとはなんでも応用だから」と言っていただきながらやっている。(なんて前向きでありがたい励ましなんだろうといつも思います)

何でもすぐにさらっとできる人はうらやましいなと思う。
一緒に練習している中学生や小学生たちなど飲み込みがとても早い。

自分は何をやるにも何度も何度もやらないとできないタイプ。
昔からそうだった。すぐできない(すぐ覚えられない)自分に腹が立ったり、あきらめたり、落ち込んだり、混乱したことも数え切れない。

ようやくこの頃になって、悔しいながらも「次こそ」と思いながら何度でもやってやるという気持ちが持続するようになったような気がする。

今日もこのあとこの“表”を何度も何度も練習してきます。
そして何度も何度も同じことを、フラットな状態で教えてくださる師範にも感謝です。

教えられる人より教える人のほうがほんと大変だと思います。
師範には空手以外にも、常に一定の状態でいる胆力・教える姿勢などなどいろいろなことを学ばせていただいています。
空手の出稽古
先週土曜に妻と二人で、空手の出稽古にいってきました。
いつもいろいろなことでお世話になっているS先生ご夫婦のご紹介です。
(私が空手を始めたのもS先生から勧めて下さったのがきっかけです)

私たちが伺ったのは、東京都稲城市にある道場。

初めての体験で緊張もしましたし、私が所属している常心門少林流とは全然違うことに驚き戸惑いましたが、S先生ご夫婦、師範をはじめ道場の皆さんがとても温かく迎えてくださり、とても楽しく稽古することができました。

私の普段の稽古では型が中心で、スパーリングはあまりやったことないのですが、人を実際に殴ったり蹴ったりすることっていろいろな意味でほんと難しいなと思いましたし、「空手はボディコミュニケーションでもあるから、相手との距離感や間合いが分かるようになる」と言われていた意味が少し分かったようにも思います。

スパーリングをやっていると、その方がどんな方であるのかがとてもよくわかってきます。
道場の皆さんほんとやさしかった・・・。見た目とのギャップに戸惑います(笑)

空手をやっていると、体力はつきますし、仕事で溜まるストレスなどいろいろなものもすっきりと落ちますし、さらに礼儀や人との距離感、間合いなど人間関係にもとても役立つことを改めて実感しました。

これからも自分なりのペースで続けていこうと思っています。
妻もがんばりすぎたようで、今も筋肉痛に悲鳴をあげています(笑)

そしてまた時間がとれるときは伺いたいです。
本当にすばらしい体験をありがとうございました。

最後に私たちをホテルまで送っていただいたSさんにも改めてお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
空手の師範
昇級審査の翌日、空手の師範ご夫婦と一般部で一緒に練習をしている方と、忘年会を兼ねた食事会に参加させていただきました。

師範は普段ご自身のことをお話になることははなかったのですが、お酒もあったのかいろいろなお話をお話していただきました。
どれもすごい!と息をのむような話ばかり。

いくつかご紹介~
・腹筋、背筋、腕立てなどの筋トレは毎日1000回ずつ
・毎日仕事終わってから公園で練習していると、気づくとだいたい夜中1時すぎ
・仕事の休みの日はだいたい12時間くらい練習していた
・公園にてあのカップルが帰るまで正拳突きをやり続けると決めてやっていたら、そのカップルが4時間いて大変だった(・・・これは笑いました)
・体育館の床板一枚ごと突きや蹴りの練習をすると決めてすべての板を数えるまでやった(何千枚あるんだろう・・・)
・10ヶ所以上骨折して、歯も差し歯、体中ボロボロ。(そうなってみて初めて体壊してまでやるもんじゃないと思ったと…これもまた・・・)

そして自分が師範となって東京から鹿児島に移って道場をやるようになってからもかなり厳しい練習だったようで、
・練習が終わってからも、練習だった
・ラスト!といってから2時間やっていた
・仕事の都合で合宿の最終日前日に帰ったら、あまりに厳しい練習だったため参加者が万歳して喜んだと後から聞いた、などなどなど。

あまりに想像を超えてて笑うしかない逸話が多数。

あのものすごい風格やオーラ、そして(60代目前であるのに)鋼のような体は、やはりそのような鍛錬の裏付けがあればこそなんですね。
やはり尋常な鍛え方ではないのだな・・・。

同じく師範である奥様からも「空手バカ一代って知ってる?あのままの稽古してたのよ~椰子の木で突きの練習してたり、もう信じられないようなことやってたわよ~」とさらっと言っているのを見て、奥様のご苦労もどれほどのものだったかを想像しようと思ったが、妻と二人怖くなったのでやめた。

「空手は空手じゃなく空手“道”なんだよ」
その言葉の意味、空手を愛する気持ち、ビシビシ伝わってきました。

人生に貴賎はないのですが、何を言われようと、自分が信じた道を極めんと歩んできた言葉と背中は単純にかっこよく眩しい。
そしてその凄まじい歩みから見える景色とはどんなものなんだろう・・・とちょっと憧れ夢想してしまいました。

今はとてつもなくやさしい師範です。
いや~すごい!




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